Vol.123 A.I.M 橘 蓮『“障壁”を打ち崩す』
新店A.I.M誕生から間もなく、新たな1000万Playerが誕生。
今まで指名本数で年間ナンバーに名を連ねてきた彼の心境の変化とは?
YouTubeがきっかけで、未経験でARTに面接に行き、そのまま入店して4年目になります。
1000万より、新店A.I.MでのNo.1を狙っていました。
No.1になるには1000万を達成しないといけないかな?という考えは頭の片隅にありましたが、締日にNo.1と1000万達成の兆しが見えたので、ここしかないと思いました。
嬉しすぎて、正直訳が分からなかったです(笑)
締日に来ていただいたお客様も「おめでとう」と泣いて喜んでくれて、狙っていた店舗No.1と初の1000万達成も相まって気持ちが溢れました。
1000万Playerと周りから言われることが多くなり、見られ方がこんなに変わるのかと驚いています。
1000万を達成したからというよりは、A.I.Mの環境に焦りも感じますし、自分をより成長させてくれると感じています。
1000万を達成するまでは、1000万という数字を追いかけていましたが、ここからは自己記録更新という新たな壁が立ち塞がります。
2000万、3000万と記録を持っている方々は外見も内面も全く違うステージにいると思うので、自分もそこを目指していきたいです。
多くのお客様に指名をいただけてこそホストをやる意味があると思っています。
極端な話、一人のお客様で1000万を達成することはできるかと思いますが、月間100本の指名本数は達成できません。
各々のスタイルの違いかと思いますが、自分は月間100本より1000万の壁の方が高かったです……
新店A.I.Mには自分を含め主任が4人いますが、この中から1番先に上の役職に上がりたいです。
お店は幹部が盛り上げて、その姿を見てみんなが付いてきてくれるものだと思っています。
自分が憧れて背中を追いかけてきた春人社長の様に、自身が先頭に立ってA.I.MをGROUP No.1のお店にしたいです。
まずは自己記録の更新と指名本数の継続です。
そしてGROUP最大のイベントであるDream Nightで、個人では勿論、店舗一丸となって戦っていきたいと思っています。