Vol.131 AIR SAPPORO なまら 雲雀『ホストとしての“存在価値”』

AIR SAPPOROに新たな1000万Playerが誕生。
2025年2月1日AIR SAPPOROに入店、初月で1000万を達成。
謙虚な言葉の端々に滲む、彼が見据える大きな展望に迫る。
2年半になります。
以前在籍していた店舗で2000万を狙っていたんですが、移籍にあたりお客様が何人か離れてしまいました。
それもあって1000万という結果になったので、狙っていたといえば狙っていたということになりますが、本来の目標には届いていないという感じです。
特に何もなかったです。
ほぼ締め日に売り上げた形で、特にタワーなどもありませんでした。
ただ、シャンパンコールを全部見たいと思っていたので、当日は細かく分けてシャンパンを入れさせてもらいました。

「雲雀くんならこれくらいやるよね!」みたいな、ある意味ではプレッシャーになるような言葉を沢山いただきました(笑)。
正直ほっとしました。
応援してくださるお客様がまだいてくれるんだと実感できて、本当に良かったなと思いました。
特に変わったことはないです。
1000万を達成したことで自分が凄い存在になったわけでも、何者かになったというわけでもないので。
自分がというよりは、頑張ってくださったお客様が凄いというだけのことだと思っています。
だから特に、何も変わったことはないですね。
“ホストとしての存在価値”かなと思っています。
1000万だったり100本だったりという数字は、ホストとしての価値を形作るひとつの要素というか。
後世まで残すとなると難しいかもしれないですが、後に残していけるものなのかなとは思っています。
あとは、ホストをやっていて良かったなと思える1つの基準でもあるかもしれないです。
個人としては、億Playerになりたいと思っています。
店舗でも1億売りたいですし、「あの時AIR SAPPOROに移籍する決心をして良かったな」と実感できると思うので、ススキノの店舗の中で1番を獲りたいと思っています。
