Vol.130 AUB 東郷 きょうや『“期待”を背負って立つ』

AUBに新たな1000万Playerが誕生。
バイト・未経験・ドラゴンズカップ1年未満部門優勝。
そんなAUBの新星が見つめる“今”と“これから”とは。
今月でちょうど1年になります。
1年未満のうちに絶対に1000万を売り上げようと思っていたので、狙っていました。
ちょうどドラゴンズカップのお話も聞いて、1年未満部門は僕が優勝したらAUBが3連覇になるので、獲りにいこうと思いました。
1000万を達成して、優勝もできればなと。
ドラゴンズカップがあったことが、モチベーションアップに繋がりました。
「やっと1000万売れた」と思いました。
もっと早く達成できるかと思っていたのですが、意外と時間がかかりました。
あとは、2000万を売り上げることの難しさを知りました。
実は、最初は2000万を目標にしていて。
1000万を売り上げることができて初めて、2000万の凄さがわかりました。
また、1000万を達成したら燃え尽きるかと思っていたんですけど、全然そんなことはなかったです。
逆に、次こそは2000万売りたいと強く思いました。

「売ると思ってたよ」と言っていただきました。
「おめでとう」の言葉ももちろん言っていただきましたが、「まあ、売るよね!」っていうニュアンスの言葉が一番多かったです(笑)。
ドラゴンズカップについては、社長から「優勝おめでとう、さすがだね」と声をかけていただきました。
“1000万売ってやっとホストだな”という感じですね。
ホストとして認められる1つのラインなのかなと思います。
AUBFIRSTができるので、(椎名)旭さんやkenjiさんが抜けて、新たにお店を引っ張っていく人が必要になったタイミングで、「次はきょうやじゃない?」と言っていただきました。
今後は“AUB”を引っ張っていきたいというより、“AUBグループ”を引っ張っていきたいです。
AUBグループの顔というか、柱くらいの存在になりたいですね。
そのために今、TikTokなどのSNSも誰よりも頑張っているつもりです。
教育制度、人間関係、働きやすさ、いろいろ含めて、僕はAUBでホストを始めて本当に良かったなと思っています。
部活みたいで毎日楽しいんですよね。
だから出勤したくなる場所でもあり、自分を成長させられる場所です。
