Vol.77 AAA 楓魅『彗星の如く現れた“ヒーロー”。』
一流大学に通いながら未経験でAAAに入店した楓魅。
入店わずか3ヶ月で初の店舗ナンバーワン、売上1000万達成を果たした。
突如現れたスターはどのようにして1000万を獲ったのか、その心境を語ってもらった。
楓魅:ホストを未経験ではじめて3・4ヶ月目ぐらいだったんですけど、これはいけるなと思っていました。
達成感はもちろんあったんですけど、1000万売った次の月にランキング落ちるのもかっこ悪いなと思って一発屋にならないようにすぐに次の月のことを考えていました。
達成してほっとしたのと同時にこれからも頑張らなきゃなって考えに切り替えた感じです。
楓魅:計算では1000万いける予定だったので計画通りでした。
楓魅:そうですね。
ホストを始めたての時、多分歌舞伎町で一番女の子と会ってたんじゃないかってくらいに会うようにしていました。
1日6・7人とか会うのを毎日繰り返していましたね。
やっぱり会わないと自分の気持ちを伝えるのって難しいじゃないですか、なので直接会って気持ちを伝えていました。
楓魅:ルイを卸したことです。
約500万のルイを入れてくれたお客様がいたので、それがホストをはじめて一番しびれて感動したことです。
楓魅:代表に「お前、本当にすっごいな!」と言われました。
思っていたよりも早く売り上げたのでちょっとびっくりというか引かれましたね(笑)。
何かやばい奴が入って来たな、みたいな感じで言われました(笑)。
楓魅:自分のお客様からは自分が思い伝えてた通りだったので、よかったねっていう安心感が強かったんじゃないかというのと、周りのキャストのお客様はとんでもない新人がいるんだ、って感じだと思いますね。
ただ、多分その一発目だけでしょと思われてたんじゃないかなと思います。
楓魅:達成して嬉しかったんですけど、逆にそれが自分のプレッシャーにもなっていい刺激になったのかなって思います。
自分を追い込める材料の1つになった感じです。
楓魅:ホストをやってたらわかると思うんですけど、1000万売ると売らないのでは見える景色が違うと思うんです。
別に900万も1000万も金額的には正直あんまり変わらないじゃないすか、だけど売上1000万を目標としていて1000万を達成したら目標としている金額を努力してクリアして結果を出せたということになると思うんです。
だから努力して達成できましたおめでとう賞みたいなもんですかね(笑)。
それを毎月上げられる人が本物かなって思います。
楓魅:サッカーで言うとエースみたいなポジションでいたいです。
キャプテンではないけど、点取り屋とか稼ぎ頭って表現が一番しっくり来る感じですね。
楓魅:年間売上2億ですね。
上半期にとりあえず1億売りたいなと思っています。
もう1000万は6回売っているので引き続き頑張っていきます。