Vol.83 AUB Assy『売れっ子としての“自覚”。』
何人もの1000万プレイヤーを輩出する「AUB」で、未経験からわずか約1年4ヶ月で1500万を達成したAssy。TV出演や取材に取り上げられ、今乗りに乗って猛スピードで成長する彼の輝かしい「今」に迫った。
Assy:2021年の2月から始めたので1年と5ヶ月ぐらいですね。
Assy:6月にHEROESっていうAIR GROUPのDream Nightぐらい大きなイベントがあり、そこで1000万売って、トータルで1500万オーバーを達成しました。
Assy:1000万達成したこと自体はすごく嬉しかったんですけど、憧れの先輩たちがもう1000万どころが何千万という記録を達成してるんで、今度は先輩たちを越えたいという思いが出てきました。
Assy:大変でしたね。やっぱりお客様にお願いをするっていうことで連絡を増やしたり、メンタル的なケアだったりそういった面では大変でした。
Assy:周りのみんなから1000万達成おめでとうと言ってもらえて、自分もやっと職業イケメンの仲間入りができたのかなと感じましたね。
Assy:僕を指名してくれているお客様からは祝福の言葉をいただいたのと、他には初回に付かせていただいた時に僕のこと知ってくれている人がいたりして、なんかブランディングが上がったというか、あ、なんかやっと自分も売れっ子になってきたんだなという実感がしてきました。
Assy:1000万プレイヤーという肩書きを手にしたことで一つの目標が達成できた安心感でさらに心に余裕ができるようになりました。
Assy:今の歌舞伎町のホストにとっての1000万っていうのはもうそんなにレアなものでもないし、ひとつの通過点に過ぎないと思うんです。
1000万という壁を越えたことでもっと高い壁を目指せるというか、自分にまたさらに試練を与えるじゃないですけど、次は2000万・3000万とどんどん前向きに向上心を持てるようになった感じです。
Assy:気軽に絡みやすい人でいたいですね。
やっぱりどれだけ売り上げても、絡めなかったら意味がないと思うので、すごく売り上げも上げてるけど親しみやすいというか、ムードメーカーみたいな立ち位置でありつつも、後輩を引っ張って背中で見せられるホストになりたいです。
今も結構冗談を言ったりウケを狙ったりして基本はふざけてますけど(笑)。
親しみやすさはあるけどちゃんと教えるときは教えるし、実は真面目なタイプです。
Assy:歌舞伎町のホストは売上1000万というボーダーラインと年間売上1億円っていう壁があると思うんです。
そこを絶対に超えて、AIR GROUPで記録の面で一番になれるように今後なれたらいいかなと思っています。