上昇志向を常に持ち、地道な努力を重ねて獲得した1000万プレイヤーの称号。そんな彼に1000万の想いと軌跡を語ってもらった。
1000万を達成した率直な気持ちをお聞かせください。
ナギ:ホスト歴6年、AIR GROUPに来て2年半。ようやく達成することができたので、嬉しさと同時にホッとした安堵感がありました。
安堵したということはプレッシャーを感じていたのですか?
ナギ:そうですね。周りから「次はナギの番だ」と言われ続けてきたので、期待に応えられたという気持ちと、目標が達成できたという気持ちの両方から安堵しました。
今回の1000万達成は計画されていたのでしょうか?
ナギ:もちろんタイミングを狙っていました。この月はエアグルヒーローズと自分のバースデーが重なっていたので、「ここしかない」と思っていました。そのため、お客様には自分がこのイベントに賭けている想いを伝えました。ARTに入ってから様々な場面で1000万を狙い続けてきたのですが、いつもあと一歩のところで及ばずに悔しい思いをしてきました。なので今回は本当に嬉しかったです。
1000万を達成するのは大変でしたか?
ナギ:1000万は一流ホストの登竜門的金額だと言われていますが、本当にその通りだと感じています。達成しそうでなかなか到達しない状態が何年も続いていたからこそ、やはり1000万という金額は重いですね。
1000万プレイヤーになって何か変わったことはありますか?
ナギ:自分自身は今までと何ら変わりません。しかし、1000万プレイヤーの仲間入りをしたことで、今まで以上に店舗がプッシュしてくれるようになりました。後は、役職が変わり幹部補佐になりました。ARTの幹部は他とは違う特別感があるので嬉しいですね。
お店では誰かに相談されていましたか?
ナギ:色々な人に話を聞いてもらいましたが、そのなかでも特に親身になって頂き、悩み事の全てを聞いてくださったのが春人代表です。本当に尊敬できる偉大な代表です。
春人代表のどんなところを尊敬していますか?
ナギ:店舗のことをしっかり見ながら、自身の成績を落とさないところです。本当は忙しくて大変なはずなのに、僕達の前ではその様子を一切見せません。それでいて何事も華麗にこなす姿に憧れていますね。
現在、ライバルは誰ですか?
ナギ:同期や近い人間が1億円プレイヤーなので、ライバルとしては見ていません。強いて挙げるのであれば、昨日の自分でしょうか。常に己の自己記録は超えたいと思っています。
最後に今後の目標を教えてください。
ナギ:あと少しで今年も終わりますが、まだドリームナイトが控えているので自己記録の1200万を更新したいと思っています。来年は2000万プレイヤーを目指して精進していきたいですね。