Top of The AG special interview #008 AUB 椎名 旭

Top of The AG special interview #008 AUB 椎名 旭

#008
AUB 椎名 旭

実弟と同じ店舗でホストをしており、弟が唯一のライバルと称する椎名 旭。共に働く仲間を家族のような存在と話し、主任という立場で店を牽引している。AIR GROUPの年間ナンバー入りを果たし、拡大移転という大きな節目に立つ彼は今何を思うのか?

━AUBが1月に拡大移転しましたが、移転後どんなお気持ちですか?
旭:新しいお店で新人も増え、お客様も多く入ってきているので、ホスト全員「このいい波に乗っていこう!」という気持ちが強いです。また、自分の売り上げももちろんですが、今は下の子たちをより売り出せていけたらとも考えています。
━2020年、AIR GROUP全体での売り上げが№4になりました。感想を聞かせてください。
旭:グループトップ10に入るのはすごいことですし嬉しいですが…4位はちょっと微妙だなという気持ちがありますね(笑)。やはり3本指には入りたかったなというのが正直なところです。より上位になれるようにこれからも頑張りたいですね。
━弟の夏輝さんは旭さんにとってどんな存在ですか?
旭:弟はAUBの太陽のような存在ですね。夏輝がいるだけでその場の雰囲気がぱっと変わるので、そういうところは本当に尊敬していますし見習いたいです。お店の中で唯一のライバルです。
━2020年3月に開催された「兄弟売り上げ対決イベント」では、弟の夏輝さんに勝利されましたが、年間売上では負けてしまいました。そのときのお気持ちを教えてください。
旭:イベント時に「絶対に勝つ」というビジョンしか持っていなかったので、年間を通して考えられなかったというのが僕の敗因です。対決イベントでは負けないように準備していたんですが、年間を通したときに準備がしきれていなかったですね。

━旭さんにとって、AUBの仲間の存在とは?
旭:「ファミリー」以外にないですね!新人の頃に仕事を教えて頂いた先輩がいたからこそ、僕は成長できました。なので大切にしたいと思いますし、後輩にも同じように指導していきたいです。仲間以上の存在だなと感じますね。
━後輩がどんどん成長していく姿を見ていかがですか?

旭:売れるスピードは人それぞれですが、やはり成長して売れっ子になっていく後輩の姿を見るのは嬉しいですね。僕の次のライバルというか、「彼らに負けないぞ」という気持ちが湧いて次のモチベーションにも繋がると感じます。やはりいい意味で“敵”がいなかったら面白くないので、一緒に切磋琢磨していきたいですね。
━今後AUBにおいてどのような立ち位置でいたいですか?
旭:現在は主任という立場なので、AUBを引っ張っていく存在になりたいです。僕は今23歳で若い世代になりますが、下の子に尊敬される先輩であろうと思っています。「旭主任、全然ダメじゃないですか」という部分がないようにしていきたいですね。
━最後に今後の目標を教えてください。
旭:年間1位を本気で狙っています。目指すことで1位に近づけると思うので、「№4だったから次は№3でいいや」という考えではなく、トップを目指していきたいですね。あとは年間売り上げ1億円と、どこかのタイミングで自分自身の月間売り上げ2100万円を超えていきたいと思っています。


SHIINA ASAHI
AUB 支配人

AIR GROUP公式求人

インタビュー記事カテゴリの最新記事