歌舞伎町の某店舗からAIRに移籍し、移籍後1年目にして辿り着いた1000万という栄光。着実に力を付け、すでにナンバー常連の鳴がこれからのAIRの次世代を担う思いと今後の展望を語ってくれた。
現在ホストを始めて、どれぐらい経ちますか?
鳴:歌舞伎町のマイナー店に2年、AIRに入って1年で合計で3年になります。
1000万を達成されたのはいつでしょうか?
鳴:2022年の6月にエアグルHEROESがあって、僕なりに毎日コツコツ地道に努力して、お客様みんなに応援してもらって達成することができました。
1000万を達成したときの感想を教えてください。
鳴:もう最高(笑)!!エアグルHEROESに向けての売上目標を立てて、結果その目標より少し多く売り上げを達成することができました。AIRに入って達成したかった一番最初の目標だったので嬉しかったのと、その月頑張ってくれたお客様たちみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
その月は1000万の売り上げを狙っていたのですか?
鳴:もちろん狙っていました。6月に乙弥代表、速水カレンプロデューサー、逢沢 広夢部長の3人がバースデーで、多分みんなある程度1000万近い売り上げを上げるんだろうなと思っていたので、AIRの中で次世代を担っていきたい僕は6月に勝負しようと狙っていきました。
1000万の達成は大変でしたか?
鳴:僕が大変というよりお客様たちみんなが大変だったと思います。僕が急に1000万を狙いたいとその月に言ってしまい、お客様1人1人にお願いしてみんなに頑張っていただいたきました。僕、実は今までに1000万を2回売っていて今回で3回目なのですが、AIRに入って環境が変わって初めての1000万だったんで、簡単ではなかったですね。
達成したときに印象的な出来事はありましたか?
鳴:AIRに入って今までミリオンコールを1回もやったことがなかったんです。でも、6月に3回もやっていただけたことがとても僕の中で印象的でした。前に働いていたお店はミリオンコールみたいなものがなかったので、100万円からのミリオンコールという特別なコールのありがたみと嬉しさかが身にしみてとても印象的でしたね。
達成して周りの人やお客様から言われたことありますか?
鳴:おめでとう!ですね。あとはこれから年間ナンバーに向けて頑張っていこうね、ですね。
ご自身の中で何か変わったことはありますか?
鳴:やっぱり1000万を売る前と売った後では自信の付き方が違うというか、AIRの中で言ったら1000万を売ってやっとスタートラインに立てた感じだと思うんです。1000万を売る人ってAIR本店でも多いし、売ったら今まで見えなかったものが見えてきたとかじゃないけど、もっと頑張らないとなって感じました。また、1回売ってそのまま低迷しないように頑張りたいのと、チームの子たちを大切にしてもっとみんなでワイワイ楽しく1000万プレイヤーをたくさん出せたらいいなと思いました。
売上1000万というのは鳴さんにとってどのような意味がありますか?
鳴:やっぱりホストのスタートラインじゃないすかね。1000万がゴールじゃないと思っていて、それを継続するというか、年間1億円プレイヤーの人みたいに売上1000万を12ヶ月継続するのはかなり難しいと思うけど、のちのちはそういう売り上げ方ができたらすごくホストとして成功できていると思うので、僕はやっとそこに向けてのスタートに立てたという感じですね。
お店ではどのような立ち位置でいたいですか?
鳴:後輩達が好きなので後輩に慕ってもらえるような先輩でいたいし、先輩たちにも好かれたいので、みんなに好かれるような明るく元気な存在でいたいです。誰が見てもこの人ちゃんと仕事してるなって、下からも上からも頼られる元気な子でいたいです(笑)。
最後に今後の目標を教えてください。
鳴:今年中に1億はさすがに無理だと思うので、来年は1億売れるようなプレイヤーになりたいのでそれに備えての準備期間ではないですけど、いろいろと経験も知識も学んで目標に向かって頑張っていこうかなという感じです。あとDream Nightの本戦に出たいと思います。