【12周年イベント直前インタビュー】
AAA 神風 永遠 Executive player
2018年10月7日(日)に12周年イベントを控えたAAA 神風 永遠 Executive playerのイベント直前の意気込みや、今の気持ちを聞いてみました。
AAA 12周年への思いを聞かせてください。
僕はAAA AIR THE THIRDに2・3周年くらいの時に入ったんですよね。今は(龍咲)豪が代表で、僕はそのサポートとしての役割をしているんですけど、相楽一聖さんや今までの先輩たちが作り上げてきた歴史に恥じないようなイベントにしたいです。これからも〝AAAらしさ″を従業員にも改めて受け継いでいきたいし、AIR GROUP唯一の2部として、誰からも「歌舞伎町イチの2部」だって言われるように爆発的に盛り上げていけたらなと思っているので、周年はその通過点じゃないですけど、日々頑張ってる僕らの集大成だと思ってみんなに見に来てもらいたいですね。
思い出に残っているエピソードはありますか?
2部からスタートしてそのまま3部もやってさらに1部営業までずっと続けて…っていう、20時間くらい営業した「不夜城イベント」が一番ヤバかったです。けど、そんな中でもお酒の強いAAAは一人も潰れなかったんですよ。それが多分AAAの伝説のイベントだと思いますね。めちゃくちゃ盛り上がったし楽しかったけど、その後、3日間くらい従業員みんなゾンビみたいになって、「ゔぉおおお~~~」とか言ってて(笑)。お祭り気分で良くも悪くもあれが最高のイベントだったな。あの時がまさにザ・AAAでしたね(笑)。
永遠さんにとってのAAAとは?
もうAAAにいるのが長いから、家みたいな感じがしますね。僕が歌舞伎町に来てAIR GROUPに入ってからの居場所です。
これからのAAAをどうしていきたいですか?
これから入る子に2部だからダメじゃんとか思われたくないので、グループ店舗売上1位を獲りたいですね。今は1部営業の店舗が多いけど、AAAにはこの時間帯が好きで働いてるメンバーが多いから、2部最強っていうのを見せつけたい。あとはここから目玉商品じゃないけど、AAAと言ったらあの人っていう従業員をいっぱい売り出して、No.1クラスがゴロゴロいるくらいのお店にしたいので人材の育成とかも力を入れてやっていきたいです。グループのレベルが年々上がる中で、グループNo.1を獲って「2部が強い」って思われるくらいにしたいですね。
最後に、どんな12周年イベントにしたいですか?
12周年も続くってことはもう老舗じゃないですか。先代たちがいてくれたからここまで続いてこれたっていう思いをしっかり持って、更にそれを超えて遥かにレベルアップする気持ちでイベントに臨みたいですね。なにより来てくださったお客様に楽しんでもらって、僕らも楽しめる時間にしたいです。