Vol.125 A.I.M 七瀬 ヒナタ『目標の先に見えた“景色”』
新店A.I.Mから新たな1000万Playerが誕生。
念願の1000万を掴み取った彼の、現在の想いとは。
未経験で入店してから2年4カ月目になります。
A.I.MのOPEN初月に橘蓮主任が1000万を売り上げたことに刺激を受け、10月の昇格祭で絶対に1000万を達成しようと思っていました。
ずっと見たことがない景色だったので、やっと1000万Playerという肩書きができたことが、自分の自信になった気がしています。
次の目標として、2000万くらい売り上げたいと思っていますし、もっと上の役職も目指したくなりました。
締め日のナンバー発表の時に、1000万を超えて1100万を売り上げられていたことがわかって。
店舗のみんなやお客様が、そのことを自分以上に喜んでくれたのがとても印象的でした。
春人社長と優衣人代表には、1ヵ月を通していろいろと相談に乗ってもらっていたんです。
それもあって、「ずっと頑張っていたもんね」と言っていただいたときは、“見ていてくれたんだな”という想いがこみ上げて泣きそうになりました。
指名してくださったお客様への“お返し”かなと。
これまで自分を支えてくれたすべての人に対する“結果でのお返し”が、初めての1000万の意味だと思っています。
A.I.MでGROUP No.1をとりたいです。
自己記録更新も狙っていきたいですが、お店を勝たせられるよう動いていけば、自然と自分の売上もついてくるだろうと思っています。
「利他的」という言葉を以前からすごく大切にしていて。
自分のことを優先するというよりは、他の人のために。
誰かが困っていたら助けてあげて、自分も困った時には助けてもらって。
これからもずっとそうありたいと思っています。
“地元よりも地元”ですね。
ホストを始めたての時期は地元に帰りたくなるのがあるあるかと思いますが、今では毎日「早く店に行きたいな」と思うので。
ある意味、故郷を超えた場所です。