Vol.12 桜木ハル 『”期待”への答え』
1年前、入店当時から雑誌や広告等メディアに登場。
グループからの期待を一身に感じた『ニュースタールーキー』は、次々と記録を築き上げ、結果で応えた。
そんな彼の心の内にある思いとは。
ハル:12月はAIR GROUPのドリームナイトがあって、スターが集結していましたよね。
僕は残念ながらそれには出られなかったので、同日のALL BLACKの合同営業で、絶対にラスソン獲るぞという気持ちで頑張りました。
そこでタワーもやらせてもらって、締日までに1000万行けそうだっていうことになったので、狙おうと(笑)。
ちょうど入店して1年っていう節目でもありましたし。
ハル:ひとつの目標だったのでもちろん嬉しかったですけど、その月は(縁賀)希蓮さんが2600万達成したり、グループでも1000万超えが11人いたので、あんまり周りにも褒められなかったです(笑)。
ハル:そうですね。
しかも、1000万超えてもALL BLACKではナンバー3だったので、嬉しさよりも悔しいなっていう気持ちの方が強かったです。
ハル:ALL BLACKが2部から1部に変わったのが一番大きかったですね。
1部になって移籍してきたメンバーがすごく多くて、正直心が折れそうになったこともありましたし。
でも、従業員がどんどん増えていく中で、あるとき後輩に負けたんですよ。
そこで「絶対に負けたくない」っていう気持ちが芽生えて、さらに頑張るようになれたかなと思います。
ハル:AIR GROUPに入るっていうのは決めてたんですけど、やっぱり圧倒的カリスマな(桐生)レイラさんを見て、衝撃を受けましたね。
ホストの中でも格が違うオーラがあって、純粋にこうなりたいなって思いました。
ハル:1年一緒に働いてますけど、憧れの存在っていうのは変わらないですね。
ただ、これからはレイラさんを目指すだけじゃなくて、越えるというか。そういう知名度のあるホストになりたいって思ってます。
ハル:そうですね、まだ入店したばかりであまり活躍できてないときから推してもらえましたね(笑)。
ハル:プレッシャーっていうよりは、頑張らないとっていう気合いみたいな。
絶対に期待に応えないといけないなっていうのはありましたね。
でもやっぱり広告とかトラックとかに載れるのは嬉しいし、ありがたや~って感じです(笑)。
ハル:絶対に、幹部に勝つつもりで常に頑張りたいと思ってますし、少しでも早く幹部になれるように上を目指していきたいですね。
今のALL BLACKの幹部は下の子の面倒を見るのが上手で、新人もすごく伸びてるんですよ。
僕もそんな人たちに見てもらってた立場なので、これからは自分も後輩の面倒を見れるように、少しずつなっていきたいなと。