Vol.47 ASH 夏輝『最大の〝ライバル〟。』

兄と働きたくてASHへ移籍。
メキメキと頭角を現し、入って1年で3度の1000万オーバーを達成。
今では兄弟揃って1000万プレイヤーとして切磋琢磨し合っている。
そんな彼の仕事の原動力とは。
夏輝:初めて売り上げたのがエアーグループに入って4ヵ月目です。
そこから兄(早乙女 春馬)が在籍するASHに移籍して、兄弟対決と社長の誕生日の月で売り上げたので、計3回ですね。
夏輝:どれも思い出深いですが、嬉しさでいったら初めて売り上げたときですね。
最速最年少最短記録を樹立できたので嬉しかったです。
ただ、嬉しいけどあまり実感がないという不思議な感覚でした。
喜びより「またゼロからのスタート」という焦りというか、不安に似たような感情でしたね。
そして、悔しかったのは兄弟対決です。
夏輝:結果からいうと、バトルに負けてしまったからです。
その日、僕は1000万を売り上げることが確定していたんですけど、兄はそんなに売ってこないだろうと思っていたんです。
気を抜いていた訳ではないのですが、ラストオーダーで抜かれてしまいました。
あれは悔しかったですね。

夏輝:そうですね。
僕たち兄弟は本当に最高のライバルであり、よき理解者。
そしてお互いを高め合える関係なんです。
もともとASHに移籍したのも、一緒に働きたかったからなんです。
その兄と戦えるのはホストを始めたときからの夢だったので、本当にエキサイティングでしたよ。
夏輝:偶然ホスホスのイベント情報を見たときに、自分たちの「兄弟対決」が掲載されていたので、ビックリしたのを覚えてます。
急いで確認したら「やるよ」の一言。しかもスタートまで既に1ヶ月を切っていたので焦りましたよね。
兄も知らなかったので、2人してどうしようかと相談し合ってました(笑)。
夏輝:そうです。
2ヵ月あったら2000万は売り上げてました(笑)。
夏輝:一番負けたくない相手だからこそ、イベント前の一週間はピリピリしていました。
お互いに情報が漏れないようにしたり、本当に楽しくて刺激しかありませんでしたね。
そして、終わった後は前よりも仲良くなった気がします。
夏輝:気持ちと行動力とノウハウだと思います。
みんな1000万を売りたい気持ちはあっても、行動力が伴ってないから売れない。
もしくは、正しい教育がされてないから売れないのだと思います。
ASHはshiki支配人をはじめ、みんな親身になってノウハウを教えてくれるので、最高の環境だと思います。

夏輝:その通りです。
尊敬するshiki支配人なんてエアーグループNo.1で一番遠い存在なのに、スタッフの一番近くにいてくれます。
モチベーションが高い人ばかりなので刺激になるし、ASHに入って心底良かったと思っています。
夏輝:ライバルの兄に負けず、憧れのshiki支配人に少しでも追いつけるように頑張りたいですね。
そのためにも、まずは年間一億を狙いたいと思います。