Vol.55 AIR OSAKA 白鳥 咲『“自分”に挑み続ける。』
未経験からAIR GROUPの扉を叩き、今では支配人としてAIR OSAKAを支える白鳥 咲。
1000万プレイヤーの称号と共に年間売上にも初ランクイン。
彼の成長の軌跡を語って貰う。
咲:「やっと達成できた」という気持ちでした。
今ホスト歴3年目なのですが、もともと1年目で1000万を目指していたんです。
しかし当時は全く達成できなくて。
ようやく達成でき、安堵した気持ちと嬉しい気持ちが込み上げてきましたね。
咲:毎月毎月が勝負だと思っていたので、「この月に達成しよう」と狙ってはいなかったです。
しかも8月はバースデーや通常のイベントもない期間で。
毎月頑張る気持ちでいろんな人に応援してもらって、ちょうどいいタイミングが8月だったんですよね。
変に力が入りすぎていなかったのが逆に良かったのかもしれません(笑)。
咲:指名してくれたお客様1人1人を大切にすること、自分の想いを伝えることです。
1000万を達成したかったら、その気持ちを伝える。
自分が頑張っている姿を見てもらうと、相手も一緒に頑張ってくれるんですよね。
自分の気持ちを正直に伝えるのと伝えないのでは、結果が大きく変わってくると思います。
ただ、応援してもらうばかりではなく、日ごろから感謝の気持ちをちょっとしたプレゼントで渡すなど、アフターケアも行うように意識してます。
もちろん〝アフター〟のケアばかりではなくて、お客様を大切にし、些細なことでもケアをすると長いお付き合いができると思います。
咲:「1番売り上げたときの自分」だと思っています。
ホストの誰々ではなくて、常に自分自身がライバルですね。
「自分」を超えられるように毎月更新していきたいです。
咲:東京の接客はあまり詳しくはないのですが…やはり関西なので(笑)
ワイワイと楽しんでもらえるような接客を強く意識しています。
東京にも舐められないようなお店作りを意識したいとみんな思っていますね。
咲:常に背中を見せ続けられる立ち位置でいたいです。
新人の頃、幹部の背中を見て「いつか僕もあんなふうになりたいな」と思っていて。
今こうして支配人という立場をさせてもらっているからこそ、手本になる存在でありたいなと思います。
あと、やはりホストをやっているなら1番でありたいですよね。
その分プレッシャーは毎月ありますが、自身の成長のためにはプレッシャーは常に必要だと思っています。
1番上に立って、店全体の売り上げもよくて、AIR GROUP内で注目を集められるようになりたいです。
咲:自身の最高売上を超すことと、2020年は年間ナンバーに入る事ができたので、2021年も壇上に立つこと。そしていつか1億を超えたいです!